今更MacBookでリモコンでプレゼンのメモ的な何か

大人数を前にしてのプレゼンの可能性があるので、リモコンでプレゼンできないかな?と今更調べてみた。

そういえば、堀内さんって、マウス使ってたよな

FWWのイベントにも良く来て頂いている堀内さん。
マウス使ってたような気がするな〜。ってことで調べてみる。

Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000
よくできてるっぽい。
持っていった先で、マウスとしても使えるし、リモコンにもなるし、便利だよね。
しかし、オレには高い。

そういえば、Apple Remote持ってるんだった

オレ的には、ほとんど使った事ないApple Remote。コレ使えるんじゃないの?
ということで調べてみる。

Keynoteだと普通に使えるんだな〜

実際に使ってみると、何の設定もなく、普通に使えた。
しか〜し、今回も、Keynoteじゃなくて、高橋メソッドなプレゼンツール in XUL リターンズを使いたいんだよな〜。
ってことでググる。

MOONGIFT: » Apple Remoteを活用「iRed Lite」:オープンソースを毎日紹介という記事を発見

とにかく、iRed Lite- Takes Apple Remote Further –でダウンロードしてきて、インストール。
当たり前に英語のマニュアルと、チュートリアルなので、(読もうとしても時間かかるので)いきなり使ってみる。
起動すると、メニューバーになんか出て来た。
メニューバー
Show Editorしてみる
Show Editorしてみる
MOONGIFTさんに載っているのと同じような画面が出て来たぞ。
Show Editor画面
『Layer』っつーのでアプリケーションをコントロールするのか?ん〜?ということで
『New Layer』からFirefoxを登録してみる
Show Editor画面2
とりあえず、『戻る』と『進む』があれば、なんとかなるなということで、設定してみる。
Show Editor画面3
Show Editor画面4
実際にスライド動かしてみる
「こいつ・・・、動くぞ」とか言いながらも、ちょっと反応がにぶいかな?と思う。

そういえば、WiiリモコンでMac操作とかのblog記事見た事あるぞ。

ということでググる。
なんか沢山ヒットするじゃねーかよ。

DarwiinRemoteっつーのがあるんだな。
しかも作った人日本人じゃんか〜。
DarwiinRemoteをここからダウンロードしてみる。
おっ!既に0.7なのね。早速インストールして起動してみる。
DarwiinRemote画面1
もうこの時点でカッコいいw
またもや、何も読まずに触ってみる。
そういえば、Bluetoothを切ってたんだった。
ってな訳でBluetoothをonにしてみる。
DarwiinRemoteの画面で『Find Wiimote』ってあるじゃん。
ということで押してみる。が何も起きない。
あ、Wiiリモコンお約束のあれかな?と思って、1ボタンと2ボタンを同時長押し。
Wiiリモコンのランプの点灯具合が変わったので放してみると、認識しているようだ。
DarwiinRemote画面2
「電池の残量少ないじゃん。」「つかそういうのもわかるんだね〜」とか思いながらも操作してみると、この時点で操作もできてる。
ここでお約束の環境設定を開いてみる。(コマンド+,)
「設定が保存できるみたいだな〜」とか思いつつ、『Add』ボタンを押してみる
今回の目的は、高橋メソッドなプレゼンツール in XUL リターンズを使うのだ。
適当な、設定名を入れて、下記のように設定してみた。いじったいのは、『Wiimote』タブ部分のみ

Up
Up
Left
Left
Right
Right
Down
Down
A
Left Click + ↑
B
Toggle Mouse(Motion)

Key + w + コマンド

DarwiinRemote設定画面
Aボタンは、高橋メソッドなプレゼンツール in XUL リターンズでリンクをクリックと、線を画面に引く時に使いたかったのだ。
Bボタンは、モーションがちょっとじゃじゃ馬的なところもあるので、ON/OFFのトグルに設定した。
リンクを開いた画面を閉じたかったので、-ボタンに、コマンド+wを設定した。
これは使える。ボタンとかの反応も素早い。「こ、こいつ速いぞ」
Apple Remoteよりも、「つかみはOK」状態にしやすいかも。
モーションセンサーは、ねじって使う感じだと使いやすいかも。
ってなことバッカリやってたので、企画書の方は進んでないorz

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