そもそも、Backlogと自分との出会いは、2006年に商用サービス開始時に、フロントのマークアップとしてチームに参加させて頂いた時だったですもんね。詳しくはこの記事に書いとるごたるです。
Backlogは、とっくの昔にnulabの中の人が開発しとって、自分は携わっとっらんばってんがくさ、自分は今も相変わらず、HTML書いてたりSCSS書いてたりしとっと。
この記事は、Backlog Advent Calendar 2019向けに書いとります。これまでの記事が素晴らしすぎる感があるばってんが、自分らしく徒然にまとまりなく書こうと思とりますw
仕事の内容ですばい
今でも大きめのWebサイト制作のプロジェクトに携わせてもろたり、Webサービスのフロントで携わせてもろたりしとります。
そがんときはやっぱ、当然 Backlogの出番ですもんね。
既にデザインデータがあるページやサイトのマークアップをやったりもしとります。これもウォーターフォール型になるとでしょうかねー?
クライアントさん「このデザインをマークアップしてください!」
nishiaki「できました!」
ってな感じで、この時はあまりコミュニケーションは重要ではなかとですもんね。
コミュニケーション重要度?
- プロジェクトに巻き込める人数
- プロジェクトの期間
上記が増えれば増えるほど、コミュニケーションの重要度も増すと思っとっとですよー。
Backlogが、「チームではたらく、すべての人に」って言いよるごと、チームワークで便利かとは当然とですよ。
一元管理したかとばい
自分のごたるヤツは、仕事が同時複数進行することもよーあるとですもんねー。
Backlogはわりと巻き込みやすいので、巻き込まれてくれる人ばっかりだとよかとですけどねー
大きな企業さんとかだと、「システムの部署が外にデータ置いたらダメって」とか言わるっとですばい。
そがんときに、「こっちはBacklog」「こっちはメール」「こっちはSlack」「こっちはChatwork」「こっちはMessenger」ってなるともうほんなこつ訳のわからんごとなるとばい。
しかも!、どこに何の書いてあるかわからんけん、メールやら何やらあせくりまわさんといかんごとなる。
Backlogだけ見たら、わかるごつしときたか!
だけん、Backlogのインテグレーション機能使こうてから、「この人からこの言葉がタイトルに含まれるメール来たら課題化」とかしとります。
インテグレーションが無理なら手動で写したりしても、訳のわからんごとなるとよりましですもんねー。
ひとりでもBacklog
- 【ファイル共有】便利なんじゃー!
- Gitを簡単に使いたいんじゃー!
- サーバーの環境など(google docsなどのURLメモ)
BacklogのGitはSSH公開鍵の登録さえしとけば楽勝ですもんねー。
そんなこんなで、自分ひとりしかいないプロジェクトも沢山ありますし、Gitを使いたいだけの時用のプロジェクトも存在しとります。
「自分には、プロジェクト管理ツール関係ないもんねー」って方も使うと意外と便利かもしれんばい。
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JBUGのお手伝いもしよるとですが、毎回、福岡が人気なかとですよー。JBUG福岡 #12も参加者、発表者、お手伝いしてくれる方、などなどひろーく募集しよるとですよー。
そして、〜プロジェクトに関わるすべての方のための祭典〜 Backlog World 2020 “ONE”が、2020/02/29(土)に開催されます!うるう年のうるう日で覚えやすかです!