弊社(株式会社プロボ)もインターフェースで関わらせてもらっている、
プロジェクト管理ツールBacklog(バックログ)がバージョンアップしました!
詳しくは、下記のリンク先をご覧下さい。
- バージョンアップのお知らせ (R2008-11-28)
- 橋本正徳の「あなたのためのシステム開発」:Backlog(バックログ) "計画・実績・予測"が可能になりました
- 2008-11-28 – アガテナ
Backlogのここが好き
弊社(株式会社プロボ)も使わせてもらっているバックログ。※ちゃんとお金払ってますよ
こういうとこが好きだなというのを徒然に
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導入が簡単でうれしい
プロジェクトを新規に作るのも、メンバーを追加するのも、管理画面からすぐ。
これは実はスゴい。Tracとかめんどくさいもん。 -
ファイルがアップロードできてうれしい
容量の制限はプランによってありますが、ファイルを共有化できるのはありがたい。
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課題に状態があるので状況を理解しやすくてうれしい
単なるTODOリストと違って、『未対応』、『処理中』、『処理済み』、『完了』と状態をもたせられるので状況把握が簡単。
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検索しやすくてうれしい
状態や、日付などでも課題をソート(並べ替え)できるし、探しやすい。
プロジェクトをまたがっての検索もできるようになった。
探す時間かかると、なにより悔しい。 -
情報の一元化ができるのがうれしい
メモ書きのテキストやマインドマップから、Wikiやらメールやらとにかく色んなとこ見らんといかん。
バックログにまとめたり、ファイルアップロードしとけば、そこに行けば必要な情報得られるのがうれしい。 -
メールが飛んでくるのがうれしい
ログインしないと状況もわからない(常にログインしないといけない)となかなか状況もつかめません。
バックログは、メールで知らせてくれるので安心ですし、ITリテラシーの高くない方でも一緒に輪に入れやすいです。
実際、クライアントのお客さまもプロジェクトに参加してもらって、情報の共有化を図ったりしてます。 -
WikiがPDF出力可能になった(新機能)
バージョンアップの中では地味な存在かもしれませんが、何気に便利そうです。
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ガチガチな感じじゃなくてうれしい
デザインが柔らかい感じでうれしい。
ガントチャートはこう使おうかな〜
今までは、計画はGanttProjectとかでスケジュール作って、実行だけバックログで管理してた訳ですが、
ガントチャートが付いてしまった。ということは・・・
- 計画の時点では大きく課題を分けて期日を入力する
- 計画決定後は、課題を細かく分ける
とかが弊社だといいかも。次のプロジェクトから試してみようっと。
ガントチャートがあったら、プロジェクトが成功しそうな気がするぅ〜・・・あると思います。
今回のバージョンアップで楽しかったこと
インターフェースのデザインは、今回も高田さん
ヌーラボの中の人と一緒に(隣で)HTML/CSSとか弄って、その場でアプリケーションが動くようになると新鮮。
しかもガントチャート部分は激しくJavaScript(笑)
その場で質問とかして、答えてもらいながら作業させてもらいました。
Javaのテンプレートファイルを弄らせてもらったんですが、条件分岐が書いてある位で、基本は普通のHTML。
意外となんとかなるもんですね。
バックログの紹介サイトの方も、バージョンアップのリリースと同時に、早朝作業させてもらったんですが、
ここでもバックログを活用して、ヌーラボの中の人と一緒にリアルタイムで修正しちゃいました。
「カンカンカン!」ってな感じで。これも意外と楽しかった。
最後に
プロボではお仕事募集しております。
バックログの紹介サイトのようなサイトを作りたい方、
Webアプリケーションのインターフェースでお悩みの方、お気軽にお問い合わせください。