JBUG と Tシャツ と 私

JBUG福岡「20回記念LT祭り!~明日から使える知恵を持ち寄ろう~」🎉』
開催日時:2025年5月28日(水)19:00 ~ 21:00
開催場所:株式会社ヌーラボ本社

っていうのに参加してきた。それのレポート的な何かです。

とりあえず、自分のブログがまだ存在してくれていてよかったw

そもそもJBUGっていうのは、ご存知、プロジェクト管理ツール『Backlog』のユーザーグループのイベントでして、【チームワーク】について、あーじゃねーこーじゃねー言い合う場所なんですね。

福岡でももう、20回目!ということでちょっとした記念のLT祭りだったようです。

まず、人気!満員で補欠でなんとか入れましたーみたいな人もいる感じでした。

X(twitter)のハッシュタグは『#JBUG』で、当日の様子もわかりますし、これ全国共通なんで、他の地方のJBUGの様子もわかります。

まず会場に到着すると、各種ドリンクや、『ポーたま』まで準備されてまして、イベント参加費も無料なのにこんなのも無料で頂けるんです。その時の心の声の一例がこちら

「BacklogはPDCAのどこに効く?」

株式会社ヌーラボ 河野千里さんのLTでした。
4月からヌーラボのエバンジェリストになられたとのこと。
https://x.com/chisato5150

バイクでめっちゃ走ってますやんこの方。おじさんも下手くそだけどもバイク乗るんす。ちなみに。

なんと札幌からのオンライン登壇という今どきな感じでした(謎

PDCAサイクルのD/C に効くというお話でした。
LTでなかったらなー、もうちょい踏み込んだとこをお伺いしたかったという感じでした。

で、2025-05-29(木)13:00 – 14:00 って今日やん!
Pの部分とかのCacooのオンラインイベントが開催されるっちゅーことです。

「進捗報告のMTGいらず!ガントチャートでブログ公開までの7タスクを見える化」

株式会社キーワードマーケティング 梶原朱莉さんのLT

ご存知キーワードマーケティングさん

初登壇らしいですが、資料も話し方も言われなければわからないしっかりしたモノでした。すごい!

キーワードマーケティングさんといえば

フォームを使って課題登録させて、課題を誰が起票しても5W1Hがだいたい揃うというナイスなアイディアを頂いた方でもありまして、自分もクライアントさんと使う予定です。

話は脱線しまくりましたが、梶原さんは、ブログ記事を書かれているらしく、ガントチャート機能を使ってうまいこと管理されてる様子。
この資料がconnpassで公開されたら(公開されるようなので)、止まりがちなクライアントさんのブログ記事をなんかうまく進められるアイディアになりそうな気がしてます。

キーワードマーケティングさん、JBUG佐賀でも活躍されてるです。

またタイミング合えばJBUG佐賀も参加します!

「backlog使ったことない人たちにbacklog使ってもらってプロジェクト管理し始めた」

メディア総研株式会社 松﨑汐里さんのLT。

あれ?どっかで聞いたことある会社名だなーと思ったら、
猫バイクおじさん https://x.com/tetsuyameow1 の会社の方でした。

あ、@tetsuyameow1 といえば、
2025/11/29 (いい肉の日)に横浜で開催される BacklogWorld の実行委員長 でした!

またまた話は脱線しまくりなのですが、松﨑さんのLTは、Backlog初見の人たちに、チュートリアル的課題を作成したりして、どうやって使ってもらうか?というお話でした。

現在は、IT系の人だと少しはBacklogの知名度もあるんでまーだましかもしれないですが、最初は「Backlogっちゃーなんね!」という状態だったので、@Garyuten がやはりチュートリアル的な課題を作成して工夫してたような気がする。

きっと、考えてることは一緒なんで、今度座談会的な場で喋ってみてほしいなー。お互い。

ただ、途中で出てきたジェネレーションギャップ的な、「報連相」が必要なことをどう伝えるか?
問題は、ビー・バップ・ハイスクール昭和世代の自分は、考えただけでストレスたまってハゲそうでした。

「AWS Security Hubの検出結果をBacklogに自動起票する」

株式会社Fusic 萩山恒威さんのLT。

JBUGでは、おなじみ @seike460 さんと同じ会社の方。
ということは、変態じみたLTなのか?(いい意味で

AWS Security Hubの検出結果をBacklogに自動起票して、管理をBacklog上でするって話でした!

自分の場合、AWSを自分が管理する案件はあまりないけれども、Backlogで管理すると担当者を振り分けたり状態変化もできるし、なんとなく良さは理解できる!

詳しい内容は他の方のブログ記事を参考にして!w

このLTも資料配布されるっちゃろうかー?

AWS関連の管理してる方だとめっちゃ参考になりそうな気がするっちゃけれども。

https://jbug.connpass.com/event/353245/
このリンク先の下の【資料】部分は要チェックやね

「backlogの美しい使い方を知りたい」

ウレシイタノシイイシイ さんのLT

@michi_house_FH さんのLTの感想、毎回思うっちゃけれども、まずは

「ズルい!」

もう、完成されてて、いつも面白い。
それだけでも聞く価値がある。

それなのに、役に立つ!

セッション概要: 私の中で解決してない使い方の課題を発表して、やさしい有識者の方に教えていただきたいという他人任せのLTをしたいと思っています。

とありましたが、どの悩みも普遍的な深い内容に感じました。

詳しい内容は他の方のブログ記事を参考にしましょう!w

「Backlogでメンバーに課題を振るコツ(とその恐怖)」

株式会社ヌーラボ けんしろー(藤田健士朗) さんのLT。

セッション概要: Backlogで他メンバーに課題を振る時、気を使いますよね。 個人的にその際に気をつけていることや、気持ちの良い課題のふられ方の経験をお伝えします。

プロジェクトメンバー間の距離感、Backlogやプロジェクト管理ツールに慣れてるか慣れてないか?などなど
前提条件でだいぶ変わっては来るとは思いますが、いきなりドーン!って課題振って大丈夫やろうか?
一緒にSlackで一言添えとくか?みたいなノリもあればとかのビジネス作法とメンタリティや効率も重視せないかんし、っちゅー人間味にある意味溢れてる内容でした。

確かに考えたら難しいよねー。いい内容かも。これも座談会的なとこで議論したら面白そう。

あんまり考えたらストレスたまりそうなんで、前向きさと明るさとノリで行こうかな自分の場合。

パネルディスカッション

本当は、ヌーラボの @hsmt が司会の予定のところを 直前に司会を振られた @Garyuten

@Garyuten のとこのCGFM

ファシリテーターとして有名なんで、ええやんね。出し惜しみせんでいつもやりー。

パネルのメンバーは

2017年に @samurai_yasu がfacebookで悩みを投稿したら、Backlog愛に溢れた人が次々に参加して盛り上がる盛り上がる コメント180件

「ほな、コミュニティいるかー」

ってことで開催された 第0回

やっぱり、@samurai_yasu

「JBUGはオレが作った!」

って言ってもいいような気がするw

またまたまた、話は脱線してたけれども、

どうして、Backlog使い続けてますか?とかで

「プライシング」が人数でないから、他の人を巻き込みやすい!
って話をした気がするw

んで、Slackとスプレッドシートで、つくり手で参加したプロジェクトで、自分はノンストレスで進行させてた天才ディレクターがいたよー。その人は、こちらの立場にたった指示を出してくれてて、優先度、期限など明確に指示してくれて作業に集中できたよー。って話をした気がするw

そしたら、案の定というか、「Backlogをちゃんと使うと解決するよ!」みたいな話が出てきたw

一部の有能は人はプロジェクトのサイズによっては、ツールに頼らず頭の中でできちゃうことなのかもしれないけれども、自分のような凡人もしくは凡人以下の人間は、便利なツールを便利に使った方が間違いないもんねー。

今後のBacklogがますます便利になるといいなー。

JBUG と Tシャツ と 私

JBUG福岡 20回記念だったんですが、自分はこれまで13回、今回入れると14回参加してるようで、どうやら最多参加者ということで、Tシャツ頂きました!

そしてブログレポートも書くって手を上げたので

あれ?本当はもう1枚もらえるのでは?

@fujimoto_mako
いつかもう一枚ください。& 勝手に写真使ってますけどごめんやでー。

@leo_takeishi
Backlogの「生みの親」でもなければ「育ての親」でもない自分は「親戚のおじちゃん」がぴったりって昨日わかったw

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