SublimeText と恋に落ちてたんであまり触ってなかったんだけど、Brackets は相当使えるように進化していると思うので、しばらくは浮気しようと思います。
Brackets のポイント
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Dreamweaver CCのExtract なあれ PSDデータから色々する奴
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クイック編集(インライン要素)
簡単にいえば、デベロッパーツールが凄く賢くなった感じ。
Cmd-Eで該当部分のスタイルとかがインラインで出てくる。
こちらとしては、ファイルのタブも遷移しなくていいので楽。
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ライブプレビュー
元々CSSEditを愛してたので、最近の状況に対応したライブプレビューは嬉しい。
タスクランナー設定するまでもないようなモノでもライブプレビュー。
オレオレ設定等
EmmetのExpandをCtrl-Eにした
ちなみに自分はMac。他のエディタでもCtrl-EでExpandしてるんで合わせたかった。
Tabを当ててる人はEmmetの設定で、チェックボックス入れるだけでいい。
キーバインドをSublimeTextと合わせた
https://github.com/adobe/brackets/wiki/User-Key-Bindingsここに書いてある通り
ユーザーキーマップはこうなった
{ "documentation": "https://github.com/adobe/brackets/wiki/User-Key-Bindings", "overrides": { "Cmd-Shift-L": "edit.splitSelIntoLines", "Ctrl-Shift-Up": "edit.addCursorToPrevLine", "Ctrl-Shift-Down": "edit.addCursorToNextLine", "Cmd-Shift-D": "edit.duplicate", "Ctrl-Shift-K": "edit.deletelines", "Cmd-L": "edit.selectLine", "Cmd-D": "cmd.addNextMatch", "Cmd-Opt-1": "cmd.splitViewNone", "Cmd-Opt-2": "cmd.splitViewVertical", "Cmd-Opt-Shift-2": "cmd.splitViewHorizontal", "Ctrl-G": "navigate.gotoLine", "Cmd-Opt-Right": "navigate.nextDoc", "Cmd-Opt-Left": "navigate.prevDoc", "Cmd-R": "navigate.gotoDefinition", "Cmd-P": "navigate.quickOpen", "Ctrl-E": "io.emmet.expand_abbreviation" } }
最後の行がEmmetのキーバインドでその他はSublimeTextと合わせる用
エイリアスに追加すると便利:忘れてたので、2015.1.2追記
atomなんかは、何もしなくても、ターミナルから
atom hoge.futa
とか
atom .
とかでatomで開けて便利なんだけど、Bracketsはできない。 正しくは、Terminalからファイル名を指定してBracketsを開く – Qiita のようにシェルスクリプトかな?と思って試したけどうまく動いてくれなかった。 「じゃあ、単なるエイリアスでいいか」って感じで、.bash_profileに
alias brackets="open -a /Applications/Brackets.app"
って追記した。
brackets hoge.futa
とか
brackets .
とかでBracketsで開けて便利になった。 しかし、bracketsは打つのがダルいな。bra位にするかな。