<訃報>忌野清志郎さん58歳=ロック歌手 がん治療続け(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
これはショック。
俺達の時代が終わったのか〜という印象。
『EPLP』聞いてたら、やばくなってきちゃったよ。
「あなたがいなかったら、つまらない青春時代になってたでしょう。」
「オレが逝ったらあっちでライブ見せてください。」
「心よりご冥福をお祈りします。」
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WordPress勉強会in福岡に行ってきた
WordBenchの中の人であり、有名なWordPressのフォームプラグインContact Form 7の作者であるMiyoshiさんが主催されたWordPress勉強会in福岡に行ってきた。
レポートは、こちらが詳しいw
いつものように雑感
- 作者さんから解説聞けるとは贅沢だ
- こういう勉強会もまたありがたい
- フックはactionとfilter
- プラグイン作成時はwp-includes/formatting.phpとかwp-includes/pluggable.phpは読んどけ的な
- プラグインAPIの日本語ドキュメント充実してるじゃんかよー
- プラグインでDB扱うには、add_option(),get_option(),update_option()
- それだけ、ページビューあったらビジネスにならんものやろうか?
- それだけダウンロード数あったらビジネスにならんものやろうか?
- CMS関連でいつも思うのは、どれもそれなりに良さがあるので、一般的な最適解とかナンセンス。
どれもよくできてるんだもんね。プロジェクトによっておすすめは違うな〜やっぱ。 - 皆さん今後もよろしくです。
Movable Typeでの開発環境と本番でのテンプレートの差をなくす
昨日、2009年4月19日(土)にAIP cafeにてFWWサイト運営・管理研究会(仮)vol.6【通称:サト研】が、FWD(福岡Webデザイナーズ)と合同で、またもやなんとなく行われた(笑
今回も、初参加の方もいたなな〜。詳しいレポは、他の参加者の方がBlogに書くでしょう。(ここ他力本願で)
次も、これにめげずに、是非参加してください。
今回も参加して収穫沢山あったよ〜。MODxは、もうちょっと頑張っていじってみるかな〜。iPhoneもやらんとな〜。
そのときのMovable Type小ネタ。
Movable Typeでの開発環境と本番でのテンプレートの差をなくす
Movable Typeのカスタマイズの開発するときは、場合によっては下記のようなアドレスになるんじゃないかと。
デモ環境がサブドメインとか用意できたら、いい話なんでしょうけども、そういかない場合もあるし。
- ローカルでの環境(例:http://nishiaki.probo.jp/)
- デモ環境(例:http://hoge.com/demo/)
- 本番環境(例:http://hoge.com/)
そんで、それぞれサイトルート相対パスでテンプレートを記載しちゃうと、デモ環境の例だと↓
/demo/shared/img
を本番環境の例だと、↓
/shared/img
とかいう風に書き直さないといけなくなる。
せっかくOKなのを書き直すのもアレなので。
ホームというか、サイトルートが1番目のブログとして、
<MTBlogs blog_ids='1'><$mt:BlogURL$></MTBlogs>shared/img
とか書いてます。
そうすると、ローカル、デモ、本番関係なくいけるよね〜。っていうそれだけ。
MTテンプレートタグ内でのコメント
MTテンプレートタグでも条件分岐とかやっちゃって後で見たり、他人が見るとわかりづらい。
MTIgnoreというのがあるよ。
<MTIgnore> ページ数が2以上あるときに、フォルダへのリンク生成 </MTIgnore> <MTIf
ってな具合で使ってるよ
Movable Typeの条件分岐は入れ子できる
そのまんま。入れ子にできるから複雑なのも書けるよ
MTElseとかは閉じタグなくてもいけちゃうよ
どうしてかは、知らないけども。
MTElseIfとかMTElseは閉じタグなしでもいけちゃう
MTIf | テンプレートタグリファレンス
制作実績のご紹介(株式会社シャノン様)
皆さんご存知かどうかはわかりませんが、実はWeb制作をやってます。単なる変なおじさんではありません。
という訳で最近の実績をご紹介します。
セミナーの受付、管理システムであるASPサービス『スマートセミナー』を展開されている株式会社シャノン様の
Webサイトのリニューアルのお手伝いをさせて頂きました。
シャノン様のご担当者の方が、バックログをお使いになられてまして、
※バックログもお手伝いさせて頂いています。つかBlogも書いているんだった(汗
「バックログがいいと思ったので、お願いしたい。」ということで実現したお話。
いや〜こういうのって、素直に嬉しいですし、誠にありがたい。
ということで、今回もインターフェースデザインをお願いしたのは、高田さん。
コーポレートカラーを上手に使って、『セミナー・イベントの管理システムのリーディングカンパニー感』
というのが表現できたかな〜と思います。
この案件では、プログラムが必要な部分以外は、
サイト全体をMTOS: Movable Type オープンソース・プロジェクト | MovableType.jpにて管理させております。
これによって、今後コンテンツの充実にご注力頂けるのではないか?と期待しております。
より成果が出るWebサイトになるように、今後もお手伝いさせて頂ければと思っております。
B2Bのマーケティング戦略において、セミナー・イベントを実行/計画されている方は、一度ご相談されてはいかがでしょうか?
オレなりの結論としてMacのことえり使いは、山葵辞書使うべきだと思う
まずは、現在のことえりの辞書を見直そうと思った
そういえば、以前書いたことえりのエントリに対して、ことえり用「山葵辞書(シェアウェア)」「山椒辞書(フリーウェア)」 の作者の行伝さんから山葵辞書のモニターを頼まれてたんだった(汗
すっかり遅くなっちゃいました。行伝さんスイマセン。
統合しても良さそうなんは、統合。いらんのは捨てる。
この辞書を入れ替えるタイミングを機に、辞書の整理もしてみようと思った。
ことえりの自動学習辞書は、
ユーザホーム/ライブラリ/Preferences/com.apple.JapaneseAnalysis/LearningDictionary.dict
にある。
これを調べて必要な分だけ合体しようと思った。
この手順については、[N] 変換候補がおかしくなった「ことえり」を直す方法を参考にやって、テキストに書き出してみた。
- まずは、ことえりの『単語登録/辞書編集』を呼び出す
- 一時的に『LearningDictionary.dict』の辞書を入れ込むユーザ辞書(一時辞書)を作成
- 上記の辞書(一時辞書)に、『LearningDictionary.dict』を読み込ませる
- 一時辞書からテキストに書き出す
- 登録語数が多いと意外と時間がかかる
結論
『LearningDictionary.dict』はいきなり捨ててもOK(オレの場合)
各自自己責任で!
理由としては、ほとんど自分の辞書に登録されているのばっかりだった。
誤変換のも残っているので、日頃からちゃんと辞書登録してる人は、捨てても良さそう。
他の辞書も上記同様にして、テキストに書き出して確認してみた。
んで、統合しとくか〜というのは、統合した。
山葵辞書をインストール
久しぶりにことえり辞書扱うので、スッカリ忘れているのでメモ
- ユーザ辞書のありかは、
ユーザホーム/ライブラリ/Dictionaries
- ダウンロードして解凍したファイルを上記フォルダにドラッグドロップ
※山葵辞書の解凍には、パスワードが必要です。
※パスワードは、山葵辞書をダウンロードし、解凍してできたReadMe.htmに書いてある振込先に振込みして、メールしてもらってください。
現在は、ベクターのシェアレジに一本化しているらしいです。
ベクターのページ→ことえり「山葵辞書」(Macintosh / 文書作成) - ここでユーザ辞書の中に、山葵辞書が出てきてなかったので、再起動。
- 再起動後は、ユーザ辞書に出てきたので、『ことえり環境設定』を呼び出して優先順位の入れ替えを行った。
- そして、さらに再起動。
途中わざと、ユーザ辞書なしの状態で日本語を入力してみたら、ことえりの変換があまりに間抜けで面白かった。
オレの場合、いきなりフリーの山椒辞書入れて使ってたけども、ユーザ辞書なしの状態はやっぱり凄すぎる。
山椒辞書→山葵辞書の移行の感想は、フリー版の山椒辞書に比べても穴がないというか、そつがなくかなり満足できる。
日本語入力をそれなりに行う人であれば、999円の元はすぐ取り返せるだろう。
これ、お試し期間があって、それ過ぎたらパスワード入れないと使えない仕組みとかになったらもっと普及しそうと、作者の行伝さんにメールしたんだけども、プログラムは専門分野ではないので、「山椒辞書(=山葵辞書お試し版)」とさせて頂いております。とのこと。
なんかもったいなさ過ぎる〜。凄くいいのに〜。
山葵辞書の良さを実感して、「それ位、ちょちょいと作りますよ」なんて誠意あるプログラマの方いたら、作者の行伝さんに連絡してみてくださいな。
ググっている途中に、山葵辞書の他にも素敵な辞書を発見
【サト研vol.5】そういえば、なんか書いとかないと【FWW_サイト運営・管理研究会(仮)】
2009/2/21(土)にまたもやグダグダとした勉強会を開催しちゃってきました。
レポートは、こちら
そういえば、今回から参加して頂いたSOTRYの斉藤さんは、以前MAF(マルチメディアアライアンス福岡、現在は形を変えて福岡コンテンツ産業拠点推進会議)で、プレゼンテーションをご一緒させて頂いた方でした。
なんか不思議な縁です。これからもグダグダですが、懲りずに宜しくお願い致します。
おっ!今、福岡コンテンツ産業拠点推進会議の入会案内見てたら、年会費とか無料じゃん!
MAFの頃は、年会費とかあったからあるのかと思ってた。
と思ってたら、会員一覧に合同会社CGFMも発見。
これ次回の勉強会にてしゃべってもらおう。
MLの参加者は49名か〜
3人だけでもやるか?と話してたから立派だな。
これからも頑張ることなくグダグダと続けていけたらいいな。
【幅とか決め打ち】jQueryを使った、サイドからスライドして開閉するメニュー
またも汎用性がないシリーズ
基本的にやってることは、toggleだけというシンプルというか、ありきたりでつまらんモノ。
HTML
<div id="mapNav"> <dl class="closed"> <dt id="btn">メニュー開く</dt> <dd> メニューの中身をHTMLで書いてね </dd> </dl> </div>
JavaScript
$(function(){ $("#btn").toggle( function(){ $("#mapNav").animate({ width:"175px" },"fast"); $("#mapNav dl").removeClass("closed") .addClass("opend") $(this).html("メニュー閉じる"); }, function(){ $("#mapNav").animate({ width:"20px" },"fast"); $("#mapNav dl").removeClass("opend") .addClass("closed"); $(this).html("メニュー開く"); } ); })
css
#mapNav { position: absolute; top: 0; right: 0; width: 20px; height: 400px; background-color: #fff; } #mapNav dl { overflow: hidden; } #btn { top: 0; left: 0; display: block; text-indent: -9999em; } .closed #btn { width: 20px; height: 53px; background: url(./images/btn_menu_open.png) no-repeat right top; } .opend #btn { width: 20px; float: left; height: 58px; background: url(./images/btn_menu_close.png) no-repeat right top; } .closed dd { display: none; } .opend { } .opend dl { border: none; } .opend dd { float: right; width: 155px; height: 400px; overflow: auto; } .opend dd dl { padding: 5px; } .opend dd dd { height: auto; margin-bottom: 5px; }
サト研vol.5は、2/21(土)に開催【内容は相変わらず未定】
ゆる系のWebサイトの勉強会と思って頂いて間違いありません。
まずはメーリングリストに参加してみてください。
対象は、Webサイトの運営・管理に興味のある方
開始前に喋りたい人、話したい/質問したい/議論した内容を皆に聞いてから始めます
詳しくは、[告知] vol.5 サイト運営・管理研究会(仮)
MAMPにMovableTypeをインストールするメモ【主にあの人用】

RさんのローカルマシンでMovableTypeをなんとか動かそうとしたときのメモ。
MAMP+SQLightを使用します。
MAMPなのにMySQL使わないの?と思う人もいるでしょうが、
DBD::MySQLでちょっとメンドクサイ。
目的は、「ローカルで動く環境作って、MTのテンプレートを作成したい。」
ローカルでデータも作ってデータベースのデータも実際の環境に持って行ってとかの目的ではありません。
CPAN?何それ?みたいな人でもインストールできるかも。
Macには最初からApacheも入ってますが、MAMPを使ってます。
ApacheのDocument Rootの切り替えもGUIで操作可能だからです。
いちいち、httpd.confを修正してとかメンドクサイ。
複数のサイトをカンカン切り替える必要のある人には、便利だと思います。
制作するサイトのファイルを置く場所ですが、私は、~/Sites以下にディレクトリ作って置いてます。
MAMPの中のhtdocsやcgi-binは使用してません。
MAMPがバージョンアップとかしても、MAMPフォルダを捨てて、新しくインストールする場合や、
MAMP自体の動作がなんか変とかいう場合でもMAMPフォルダごと思い切って捨てちゃえるからです。
やったことはたぶん下記の通り
- MTのファイルをダウンロードする
- 解凍してできたフォルダの名前を変える
- 上記のフォルダを制作サイトの作業フォルダに移動
- 2.のフォルダの直下のcgiファイルの属性を755に
Transmitから変更すると簡単だよ〜Rさん - 2.のフォルダの直下に下記の内容の.htaccsessを作成
Options -Indexes Options +ExecCGI AddType application/x-httpd-cgi .cgi
- 2.のフォルダの直下にdb/mt.dbというフォルダとファイル作成
- 上記のファイルの属性を777に
- /Applications/MAMP/conf/apache/httpd.confの
AddHandler cgi-script .cgiのコメントアウトを消す - MAMPにてApache再起動
- 2.のフォルダのmt.cgiにブラウザからアクセス
http://nishiaki.probo.jp/hoge/mt.cgiってな具合で - インストールウィザードに従って進む
- メール送信とか無視
なんか抜けとかありそうな。でもまあこんな具合。
LaunchBar5が便利すぎでBeta終わったら購入しないといけない気がする件【LaunchBar5 Beta】
タイトルがほぼ全て
わかばマークのMacの備忘録さんがよくまとまっている。
わかばマークのMacの備忘録 : tag – LaunchBar
自分では、ほんの一部の機能しか使ってない自信があるがw、それでもめちゃくちゃ便利と感じている。
マルチクリップボード機能があるので、PTHPasteboardは使わなくなった。