プロジェクト管理ツールBacklog(バックログ)がバージョンアップ

弊社(株式会社プロボ)もインターフェースで関わらせてもらっている、
プロジェクト管理ツールBacklog(バックログ)がバージョンアップしました!
詳しくは、下記のリンク先をご覧下さい。

Backlogのここが好き

弊社(株式会社プロボ)も使わせてもらっているバックログ。※ちゃんとお金払ってますよ
こういうとこが好きだなというのを徒然に

  • 導入が簡単でうれしい

    プロジェクトを新規に作るのも、メンバーを追加するのも、管理画面からすぐ。
    これは実はスゴい。Tracとかめんどくさいもん。

  • ファイルがアップロードできてうれしい

    容量の制限はプランによってありますが、ファイルを共有化できるのはありがたい。

  • 課題に状態があるので状況を理解しやすくてうれしい

    単なるTODOリストと違って、『未対応』、『処理中』、『処理済み』、『完了』と状態をもたせられるので状況把握が簡単。

  • 検索しやすくてうれしい

    状態や、日付などでも課題をソート(並べ替え)できるし、探しやすい。
    プロジェクトをまたがっての検索もできるようになった。
    探す時間かかると、なにより悔しい。

  • 情報の一元化ができるのがうれしい

    メモ書きのテキストやマインドマップから、Wikiやらメールやらとにかく色んなとこ見らんといかん。
    バックログにまとめたり、ファイルアップロードしとけば、そこに行けば必要な情報得られるのがうれしい。

  • メールが飛んでくるのがうれしい

    ログインしないと状況もわからない(常にログインしないといけない)となかなか状況もつかめません。
    バックログは、メールで知らせてくれるので安心ですし、ITリテラシーの高くない方でも一緒に輪に入れやすいです。
    実際、クライアントのお客さまもプロジェクトに参加してもらって、情報の共有化を図ったりしてます。

  • WikiがPDF出力可能になった(新機能)

    バージョンアップの中では地味な存在かもしれませんが、何気に便利そうです。

  • ガチガチな感じじゃなくてうれしい

    デザインが柔らかい感じでうれしい。

ガントチャートはこう使おうかな〜

今までは、計画はGanttProjectとかでスケジュール作って、実行だけバックログで管理してた訳ですが、
ガントチャートが付いてしまった。ということは・・・

  1. 計画の時点では大きく課題を分けて期日を入力する
  2. 計画決定後は、課題を細かく分ける

とかが弊社だといいかも。次のプロジェクトから試してみようっと。
ガントチャートがあったら、プロジェクトが成功しそうな気がするぅ〜・・・あると思います。

今回のバージョンアップで楽しかったこと

インターフェースのデザインは、今回も高田さん
ヌーラボの中の人と一緒に(隣で)HTML/CSSとか弄って、その場でアプリケーションが動くようになると新鮮。
しかもガントチャート部分は激しくJavaScript(笑)
その場で質問とかして、答えてもらいながら作業させてもらいました。
Javaのテンプレートファイルを弄らせてもらったんですが、条件分岐が書いてある位で、基本は普通のHTML。
意外となんとかなるもんですね。
バックログの紹介サイトの方も、バージョンアップのリリースと同時に、早朝作業させてもらったんですが、
ここでもバックログを活用して、ヌーラボの中の人と一緒にリアルタイムで修正しちゃいました。
「カンカンカン!」ってな感じで。これも意外と楽しかった。

最後に

プロボではお仕事募集しております。
バックログの紹介サイトのようなサイトを作りたい方、
Webアプリケーションのインターフェースでお悩みの方、お気軽にお問い合わせください。

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